ORANGE RANGE

ORANGE RANGE

初の47都道府県ツアー最終地に向けて

ORANGE RANGEが結成15周年ツアー「ORANGE RANGE LIVE TOUR 016-017 ~おかげさまで15周年! 47都道府県 DE カーニバル~」の最終公演を、3月20日に地元沖縄で開催する。アニバーサリーツアーを締めくくる公演には、彼らとなじみの深いゲストアーティストの参加も決定しており、熱い盛り上がりが期待される。また今回のライブの模様は「au ビデオパス」で無料生配信され、スマホやタブレットで彼らのパフォーマンスが楽しめる。

音楽ナタリーでは、ツアーファイナルを目前に控えたメンバーにインタビュー。初の47都道府県ツアーの感触や、沖縄公演に向けての思いを聞いた。

取材・文 / 中野明子
撮影 / 西槇太一

  • 639

    186

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
au presents「ORANGE RANGE LIVE TOUR 016-017 ~おかげさまで15周年! 47都道府県 DE カーニバル~」
2017年3月20日(月・祝)沖縄県 沖縄市民会館 大ホール

3月20日(月・祝)に行われる「ORANGE RANGE LIVE TOUR 016-017 ~おかげさまで15周年! 47都道府県 DE カーニバル~」沖縄公演の様子をau ビデオパスで無料生配信。auユーザーでなくても、スマホ・タブレットにGoogle Play、App Store、au Marketから「ビデオパス」アプリをダウンロードするだけ。

「ORANGE RANGE LIVE TOUR 016-017 ~おかげさまで15周年! 47都道府県 DE カーニバル~」最終公演をau ビデオパスで生配信!会員登録不要! 誰でも無料で楽しめます

3月20日(月・祝)に行われる「ORANGE RANGE LIVE TOUR 016-017 ~おかげさまで15周年! 47都道府県 DE カーニバル~」沖縄公演の様子をau ビデオパスで無料生配信。auユーザーでなくても、スマホ・タブレットにGoogle Play、App Store、au Marketから「ビデオパス」アプリをダウンロードするだけ。

auビデオパスとは

「ビデオパス」は映画(洋画・邦画)やドラマ、アニメなどさまざまなジャンルの映像作品を視聴できる、auスマートフォン向けの動画配信サービス。最新のレンタル作品や月額562円(税抜)の見放題プランに加え、会員登録不要の無料作品もご用意。見放題プランは、毎月もらえる「ビデオコイン」を使って追加料金なしで毎月1本の最新作品を視聴でき、初回登録時には30日間無料でお試し視聴できる。

「ありがとう」のラリーを全国各地で

──初の47都道府県ツアーもいよいよファイナルが近付いていますが、ここまでいかがでしたか?

NAOTO(G) 大きなトラブルもなくホッとしてます。

RYO(Vo) 腰が痛いとかちょこちょこありましたけど(笑)。

HIROKI(Vo) でも、あっという間だったよね。最初はあと何公演ある、って思ってたけど。

RYO 毎回ステージに出る前に円陣を組むんだけど、そのときに「今日は何本目!」って言ってたもんね。

RYO(Vo)

RYO(Vo)

NAOTO でも、ライブをやってたのは週末が中心だったから、これまでのツアーよりはゆったりしてた気がする。

YAMATO(Vo) 12月はイベントもあって忙しくて死ぬかと思ったけど(笑)。

──初の47都道府県ツアーを回って、感じたことや新たな発見はありましたか?

HIROKI 全県を一気に回るのは初めてだったんですけど、俺はあまり緊張感はなかったんですよね。でも、今までのツアーとはお客さんの雰囲気が違ったんです。結成15周年だから祝福してくれてるというか。うちらが「ありがとう」ってファンに伝える気持ちでやってるツアーなんだけど、お客さんからも「ありがとう」の気持ちをもらって。

YAMATO 「ありがとう」のラリーを全国各地でやってる感じだよね。

HIROKI でも自分たちとしては15周年だからといって特に気構えたりせずやってた。

RYO そうだね。お客さんが知ってる曲が、セットリストに多めに入ってるくらいの感覚。

HIROKI ただ「わかりやすいライブ」というのはテーマとして掲げてましたね。自分たちがやりたい曲をやるというより、みんなが聴きたい曲とか、待ち望んでそうな曲をやるツアーにしたいと思いながら回ってきました。ひさしぶりにやる曲というのもそんなになくて、すでに体になじんでいる曲を各地に届けていった感じかな。

YAMATO ただ、新曲の「ここにいるよ」は別かな。今まであんまり曲の説明をしてから歌うことなかったけど、今回は歌う前にちゃんと説明して。やってて新鮮だった。歌詞で伝わるメッセージもあると思うんですけど、曲に込めた思いを言葉にすることも大事だなって感じましたね。歌うときの気持ちが変わるというか。5人それぞれ思い入れや演奏の方向性を言葉で共有することで、曲の世界を深く突き詰めることもできた。

HIROKI あとTwitterだったかSNSで、「今回のレンジのツアー行ったけど、『SUSHI食べたい feat.ソイソース』以外全然曲わからなかった」っていうのを見て、リスナーは自分と同じ時間軸で動いてるわけではないんだなっていうのも感じました。過去の曲も、そういう人にとっては新しい曲に聞こえるんだろうなって。それが知れてよかった。

──演奏してて印象的だった曲はありましたか?

YOH(B) 俺は「花」かな。昔は曲が始まると、自分たちの出してる音も聞こえないくらいお客さんの歓声がすごかったんだけど、今は始まると静かに聴いてくれて。一方で盛り上がるところは盛り上がってくれるし。

YOH(B)

YOH(B)

NAOTO 俺は「SUSHI食べたい feat.ソイソース」「ヤーヤーヤー」「リアル・バーチャル・混沌」の流れがテンション上がります。

HIROKI そのブロック、ギター弾かない曲じゃん(笑)。

NAOTO 俺は一番そこがアガる。お客さんはわかんないんですけど(笑)。

RYO はははは(笑)。でも、「リアル・バーチャル・混沌」とかシングルじゃない曲で盛り上がってくれると僕らもうれしいですね。

五人五様のモチベーション維持法

──長いツアーを回るうえでモチベーションを保つ秘訣はなんでしたか?

RYO 俺の場合は、ライブが終わってからその日の音を聴いて、弱点探しをして「次はこうしよう」って考えてましたね。それを毎回繰り返して、自分のモチベーションを保ってました。

YAMATO 俺は、ステージに立つ前のストレッチぐらいですかね。ちょっとしたストレッチを毎回ステージに立つ前に欠かさずやって。そのルーチンがモチベーションにつながっていたかも。

HIROKI 今回はほぼ同じセットリストでツアーを回るってことがチャレンジで、最初は心配な部分もあったんですけど、いざ始まったら1本1本全然違ったんですよ。お客さんの反応も場所によって違うし、マンネリになることなく。

ORANGE RANGE

ORANGE RANGE

NAOTO さっきも話したんですが、ツアーと言ってもほぼ週末にライブをする感じだったから、間も適度に空いて、いい緊張感を生んでた気がする。47都道府県を3カ月で一気に回ってたら、マンネリになってたかもしれない。今回は自分たちのペースを保ちながら回れたのがよかったと思います。

YOH お客さんに対して感謝の思いを伝えることで、俺はモチベーションを保ってたかな。レンジのライブに何回も来てくれてる人もいるけど、来てくれた1回が最後になる人もいるかもしれない。そういうことを考えたら気合いが入るし、「来てくれてありがとう」っていう気持ちになるんですよね。