Devil ANTHEM.「Fever」PR

Devil ANTHEM.×Relect

Devil ANTHEM.×Relect

新世代がつなぐ“ハードコア×アイドル”の架け橋

Devil ANTHEM.が1stアルバム「Fever」をリリースした。今作はエレクトロポップのサウンドに乗せてファンへの感謝を歌ったタイトル曲や、既発シングル3作の収録曲、ライブでの人気ナンバーなど全14曲を収めたにぎやかな作品に仕上がっている。

音楽ナタリーではDevil ANTHEM.のメンバー6人と、表題曲「Fever」のアレンジを手がけたイギリスのハードコアレーベル・Lethal Theoryに所属するRelectにインタビューを実施。またDevil ANTHEM.の楽曲の作詞作曲を担当している今城沙々によるアルバムのライナーノーツを掲載する。

取材・文 / 古川朋久、近藤隼人
撮影 / 古川朋久

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Devil ANTHEM.「Fever」
2017年4月18日発売 / youthsource records
Devil ANTHEM.「Fever」

[CD]
3000円 / YOSO-0010

Amazon.co.jp

収録曲
  1. Archangel
  2. あなたにANTHEM
  3. おんなのこけいさつ
  4. BE AMBICIOUS!!
  5. ココロカラ
  6. Fly
  7. Devil ANTHEM.~キミのハートを征服中~
  8. 恋する乙女のクライシス。
  9. 覚醒 WOW WOW
  10. らすとご!!
  11. Fever
  12. きになる
  13. MY WAY
  14. ライン

原点はbeatmania

──デビアンの皆さんとRelectさんは今日が初対面ということで。

AI. はい、そうなんです。初めまして!

KAEDE. よろしくお願いします!

Relect こちらこそ、よろしくお願いします。

──「Fever」のレコーディングのときには会わなかったんですね。

AI. だから今日お会いすることができてうれしいです。お優しそうですね。

KAEDE. ダンスが踊れそうなイメージ。

Relect あはははは(笑)。まったく踊れないです。

KAEDE.

KAEDE.

AI. ヒップホップとか得意そう。あとスケボーやってます、みたいな。

SATSUKI. わかる! そういう雰囲気がありますね。

──Relectさんから見たデビアンの印象はどうですか?

Relect いやあ、アイドルってすごいなって改めて思いました。このお仕事を受けるにあたって彼女たちのことを調べたんですけど、みんな中学生ということがわかって。とにかく若いなと(笑)。

NANOHA. 私とAI.、SATSUKI.の3人はこの春から高校に進学します。

NANOHA.

NANOHA.

Relect それでもお若いですよ。今年20歳になった僕が言うのもなんですが(笑)。

AI. えー、お若いですね。

──意外と歳は近かったですね。Relectさんはイギリスのハードコアレーベル・Lethal Theoryに所属するアーティストなんです。

KAEDE. イギリス! すごい!

Relect 今年の1月にLethal Theoryへの所属が発表されて、お世話になってる感じです。

──Relectさんが音楽に携わるようになったきっかけはなんだったのでしょう?

Relect 中学生の頃、毎日のようにゲームセンターに通い詰めてて、当時流行った「beatmania」という音楽ゲームにハマって。通称ビーマニ。

KAEDE. 知ってる?

AI. 知らない。ビーマニってどんなゲームですか?

Relect いわゆる“音ゲー”の先駆け的ゲームで、リズムに合わせてボタンを押したりターンテーブルを回したりするんだけど、知らないかな?

AI. あ、見たことあるかも!

AI.

AI.

Relect とにかくずっとビーマニをやってたんですけど、ビーマニでプレイすることができる楽曲を作って提供しているプレイヤーの存在を知ったんです。楽曲を公募してるんだって気付いて。それで自分も挑戦したくなって、そこから音楽を作っていくことを始めた感じですね。

──最初の楽曲制作はビーマニの楽曲だったんですね。

Relect まったく楽曲制作の経験もなかったので最初の頃は手探りでしたね。だから初期の頃の作品はめちゃくちゃな楽曲ばかりで。そもそも、それまで音楽というものに対してまったく興味がなくて、アーティストもよくわからないしプライベートでもJ-POPすらまったく聴かなかった。だから作曲なんて本当に素人レベルでしたよ。ただ中学の頃は友達も少なかったし、やることもなかったから作曲にのめり込んでいきましたね。ビーマニがなかったら音楽の道には絶対に進んでないと思います。

──その状態から満足がいくものを作れるようになるまで、だいぶ時間がかかったんじゃないですか?

Relect 形になるまで2年かかりましたね。本当に最近になってようやくいい曲が作れるようになったなと自分でも思えるようになりました。僕は機材という機材もあまり使ってなくて、パソコンとマウスとキーボードだけで楽曲を作ってるんですけど、高校2年生くらいまでは無料の楽曲制作ソフトを使って作ってました。それ以降はちゃんとソフトを買って作ってますね。

ハードコアとの出会いから海外レーベル所属

──初めてビーマニに楽曲が採用されたのはいつですか?

Relect 高校1年生の冬でしたね。そのときの楽曲は高校2年生の夏に配信されました。そこからRelect名義で活動してます。ビーマニがこっちの業界で仕事をするきっかけになったことは間違いないんですが、実はもう1つあって。高校2年生の夏に、僕が今やっているハードコアというジャンルのイベントに行って、それがすごく楽しかったんですよね。それまではゲーム用の短い尺の楽曲しか作ってこなかったんですけど、そのイベントをきっかけにもう少し長い尺の本格的な楽曲を作ってみたくなったんです。

──その結果、海外レーベルに所属することが決まって。

Relect 僕が作ってきた作品はSoundcloudで聴くことができるんですけど、それをLethal Theoryの人に知ってもらえて。Facebookのメッセージで連絡がきたんですけど、最初は詐欺かと思いました(笑)。

──なかなかレアケースだと思いますが、所属したからには海外でも広く活動していきたいという感じでしょうか?

Relect はい。積極的に海外でリリースしたいですね。

YUME. すごいですね。

YUME.

YUME.

SATSUKI. デビアンも海外に知られるくらいの存在になりたいです。