CNBLUE「SHAKE」PR

CNBLUE

CNBLUE

こだわりのない4人の“おしゃれスタイル”

CNBLUEがニューシングル「SHAKE」を5月10日にリリースする。アメリカ、ドイツのクリエイターと共同制作したという表題曲は、ソウルミュージックのテイストを取り入れた軽快なダンスチューン。心地よく響くメロディ、“人の目を気にせず、自由に踊ろう”というメッセージが込められた歌詞など、幅広いユーザーにアピールできる楽曲に仕上がっている。

音楽ナタリーではメンバー4人にインタビューを実施。新しい試みが多かったという「SHAKE」の制作プロセス、常にトレンドを意識しているというバンドのスタンス、現在のメンバーの関係性などについて聞いた。

取材・文 / 森朋之
撮影 / 後藤壮太郎
通訳 / 延智美

  • 526

    306

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
CNBLUE「SHAKE」
2017年5月10日発売 / WARNER MUSIC JAPAN
CNBLUE「SHAKE」初回限定盤A

初回限定盤A [CD+DVD]
2592円 / WPZL-31288~9

Amazon.co.jp

CNBLUE「SHAKE」初回限定盤B

初回限定盤B [CD+DVD]
2160円 / WPZL-31290~1

Amazon.co.jp

CNBLUE「SHAKE」通常盤

通常盤 [CD]
1296円 / WPCL-12625

Amazon.co.jp

CD収録曲
  1. SHAKE
  2. Someone Else
  3. Was So Perfect
初回限定盤A DVD収録内容
  • “SHAKE”Music Video & Making Movie
  • 「5th ANNIVERSARY ARENA TOUR 2016 -Our Glory Days- @NIPPONGAISHI HALL」Multi Angle
    1. Royal Rumble
    2. Face to face
初回限定盤B DVD収録内容
  • “SHAKE”Music Video & Making Movie
  • 「5th ANNIVERSARY ARENA TOUR 2016 -Our Glory Days- @NIPPONGAISHI HALL」Multi Angle
    1. Be OK
    2. Glory days

スペシャルな日以外にも牛丼が食べられるようになった

──CNBLUEは昨年、日本メジャーデビュー5周年を迎えました。デビュー当初と比べて一番変化したと思う部分はどこですか?

イ・ジョンシン(B) 聴いてくれる皆さんに喜んでほしいという心構えは同じなんですが、周囲の環境が変わったことで、以前よりも活動しやすくなっていますね。2009年に日本で活動をスタートさせたときは、路上や小さいライブハウスでライブをやっていたんですが、メジャーデビューを経て活動を続けるうちに少しずつ大きい会場でいろいろなことができるようになって。ファンの皆さんにはいつも感謝しています。

ジョン・ヨンファ(G, Vo) 僕の意見もジョンシンとまったく同じですね。昔は吉野家の牛丼がスペシャルな食事だったんです。もちろん今でも大好きですが、スペシャルな日じゃなくても普段から食べられるようになりましたから(笑)。日本にいるときの朝ごはんは大体吉野家だし。

ジョン・ヨンファ(G, Vo)

ジョン・ヨンファ(G, Vo)

イ・ジョンヒョン(G, Vo) 「Aセット一丁!」ってね(笑)。

──あの……音楽の話もお願いできますか?(笑)

ヨンファ あ、音楽のことでしたか(笑)。演奏について言えば、昔はもっと粗削りでラフな感じでしたね。

ジョンヒョン うん。今は表現の幅も広がったと思うし、曲によって演奏のスタイルを変えることもできるようになりました。

カン・ミンヒョク(Dr) 以前のライブDVDを観ると「今のほうがいい演奏をしているな」と思いますね。

ジョンヒョン 演奏の技術もそうですけど、気持ちに余裕があるのが大きいですね。若いときはステージですごく緊張していたけど、今は楽しんで演奏できるようになったので。

好きなバンドはセカオワ、ワンオク、ラッド、ミスチル

──日本のオーディエンスにこれだけ受け入れられているのは、どうしてだと思いますか?

ジョンヒョン まず日本はバンドの文化がすごく盛んですよね。これだけバンドの音楽が浸透している国は世界的にも稀だと思うし、皆さんがバンドというものを近しく感じてくれているので。それは僕たちの活動にもいい影響があると思います。

ジョンシン バンドのスタイルの中で多様な表現に挑戦しているのも僕たちの特徴でしょうね。

イ・ジョンシン(B)

イ・ジョンシン(B)

ヨンファ 日本には本当にたくさんのバンドがいて、スタイルもそれぞれ。いつもすごく勉強になります。

ジョンヒョン 好きなバンドも多いですね。SEKAI NO OWARIとか。

ジョンシン ONE OK ROCK、RADWIMPSもカッコいいですね。

ヨンファ 僕が一番素晴らしいと感じているのはMr.Childrenです。最近のライブ映像を観ても、小さいお子さんからお年寄りまで、幅広い年齢層の方が盛り上がっていて。それが本当のカッコよさだと思うんですよね。自分たちも将来そういうバンドになれたらなって。

──幅広い層のファンを獲得するためには、長く続けることも必要ですよね。

ジョンヒョン そうですね。それが一番大事なことだと思います。

イ・ジョンヒョン(G, Vo)

イ・ジョンヒョン(G, Vo)

ヨンファ あと40年は続けたいですね! でも、その頃僕は何歳になってるんだろう?

ミンヒョク 70歳が近付いてるね。

ヨンファ そうか(笑)。

ジョンヒョン 20年続けるのも大変ですよ。そのときはどんなライブをやってるのかな?

ヨンファ ゆったりした曲だろうね。MCもたっぷり入れて。いずれにしても健康第一です(笑)。

今の状況でベストを尽くしていつかは東京ドームで

──では、今のCNBLUEに足りないところ、もっと強化したいと思っている部分は?

ジョンヒョン 以前は「もっとこうしたい」という目標や夢がいっぱいあったんですが、今は「自分たちの音楽を聴いてくれる方々、ライブを観に来てくれる皆さんのために努力する」というふうに考えるようになりました。今の状況の中でもやるべきことはたくさんあるので。とにかくファンの皆さんにいい気分をあげたいんですよね。

ミンヒョク そう。今の状況の中でベストを尽くすだけというか。

カン・ミンヒョク(Dr)

カン・ミンヒョク(Dr)

ジョンシン 練習を重ねて、経験を積むことで、コンサートに来てくださる方に素敵な思い出を届けるっていう。そのことにエネルギーを注いでいます。

ヨンファ そのフィナーレが東京ドームのライブになればいいなって。いつかはやってみたいです。

ジョンシン 予定ではもうやってるはずなんですけどね。ちょっと遅れてます(笑)。

ヨンファ 今から2年以内にはやりたいですね!

いろいろなアーティストと意見交換してできた「SHAKE」

──ではニューシングル「SHAKE」について話を聞かせてください。ソウルミュージックの要素を取り入れたダンサブルなナンバーに仕上がっていますが、どんなイメージで制作されたんですか?

ヨンファ 聴いてくれた方が楽しい気分になるような曲を作りたいと思って作りました。

ジョンヒョン これから暖かい季節になるし、聴いていて気持ちいい曲がいいなって。

──制作はどんなスタイルでやっているんですか?

ジョンヒョン 曲の作り方はいろいろあって、ギターのフレーズから作ったり、メロディが先だったり、歌詞のテーマだったり……今回は韓国で“ソングキャンプ”をやったんです。何人かの作家と一緒に作るスタイルが流行ってきてるので、自分たちもやってみようと。ドイツ、アメリカの作曲家を交えて「じゃあ、やりますか」ってどんどんアイデアを交換して。

ヨンファ そういうやり方は初めてだったので、楽しかったですね。今までは僕が好きなメロディラインで曲を作ることが多かったんですが、新しい感じのメロディが欲しいなと思っていたんですよ。いろいろなアーティストと協力して作ることで、新しい感覚を得ることができました。

ジョンヒョン センスがそれぞれ違いますからね。

CNBLUE

CNBLUE

──CNBLUEにとっても新鮮な曲になったというわけですね。

ミンヒョク そうですね。制作の中で学ぶことも多かったし、自分自身の演奏スタイルも反映できて。レコーディングもリラックスして臨めました。テクニックよりも曲の雰囲気を生かすことを意識していたのですが、これからもっと聴き込んで、何度も演奏することで、さらに気分を出していけると思います。

ジョンシン 元気でノリノリな曲なので、ライブで演奏するのも楽しみですね。