E.G.family始動!「新しい色を」E-girlsが踏み出した新時代への第一歩

2017年7月17日 13:48 354 マイナタリーで開く

E.G.familyによるライブイベント「E-girls LIVE 2017 ~E.G.EVOLUTION~」が昨日7月16日に埼玉・さいたまスーパーアリーナにて行われた。

新生E-girlsのパフォーマンスの様子。

新生E-girlsのパフォーマンスの様子。

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「E.G.EVOLUTION」という言葉と共に、E-girlsの新体制として6月に始動が発表されたE.G.family。この日のライブはE.G.familyのお披露目となるもので、E-girls、Dream AmiDANCE EARTH PARTYHappinessFlowerShuuKaRenスダンナユズユリーとE.G.family所属の全アーティストが集結。新体制の幕開けを華々しく飾った。

開演時刻を迎えると、ステージ上のモニターには2011年に始まったE-girlsの歩みを19人のメンバーが振り返るVTRが映し出される。「もっと皆さんを笑顔にするために、E-girlsは進化していきます」という言葉とともに会場が暗転すると、次の瞬間メインステージから長く伸びる花道に1列に並ぶ19人の姿が。ガウンのフードを一斉に脱ぎ去った彼女たちは「Go! Go! Let's Go!」でライブの幕を切って落とした。

新生E-girlsのパフォーマンスの様子。

新生E-girlsのパフォーマンスの様子。

「E.G. Anthem -WE ARE VENUS-」でメンバーがメインステージに集結すると、続く「DANCE WITH ME NOW!」ではパフォーマー陣の一糸乱れぬパワフルなダンスに歓声が湧き起こる。Dream Amiの「盛り上がってますか!? 次の曲は皆さんと踊りたいと思います!」という呼びかけでスタートした「Highschool ▽ love」ではステージの上手と下手に分かれたメンバーが交互にキャッチーな振付で踊って、オーディエンスの身体を揺らした。ミラーボールの光の中、バーを使った妖艶なダンスで魅了した「Pink Champagne」を経て、「E.G. summer RIDER」では客席にカラフルなビッグバルーンが放たれ、メンバーとオーディエンスは「E.G.!」のコール&レスポンスで一体となった。

MCではDream Amiが「今回は『メモリアル』をテーマにステージを考えてきました」とファンに伝え「もっともっと懐かしのあの曲で盛り上がっていきましょう!」と呼びかける。ここからスタートしたのはデビュー曲「Celebration!」から始まるメドレーコーナー。「One Two Three」「CANDY SMILE」とポップなナンバーが立て続けに披露され、「ごめんなさいのKissing You」ではメンバーがステージいっぱいに広がってオーディエンスを盛り立てる。観客はリズミカルにフラッグを振ってこれに応え、Dream Ayaは「皆さん最高です!」と笑顔を浮かべた。

メドレーののち、19人は「ヒマワリ」を元気いっぱいに歌い踊り、会場の熱気を一層引き上げていく。そしてDream Amiの「次の曲で19人のパフォーマンス、ラストとなります!」という言葉と共に「Follow Me」へ。19人は満面の笑みでこの曲を届け、鷲尾伶菜はファンによる大きなシンガロングを「もっともっと!」と煽った。

E-girlsがステージを降りると、ここからはE.G. familyを構成するグループが次々と登場し、個性溢れるパフォーマンスでステージを彩っていく。ShuuKaRenはPKCZとのコラボによるパフォーマンスを披露。レーザーが飛び交う華やかな演出の中で「UNIVERSE」「Take-A-Shot! feat.PKCZ」を歌い踊る。続いてステージに姿を見せたのはFlower。深紅の衣装でドレスアップした彼女たちは火柱の上がるステージで「モノクロ」を届けると、続く「たいようの哀悼歌」へ。鷲尾は「新体制一発目の新曲です」と言ってドラマティックにこの曲を歌い上げ、パフォーマーは情感豊かな表現で会場を魅了した。

Happinessは会場後方のサブステージから登場。DJディカプリオがスピンした「Ordinary Girls」で歌いながらメインステージへと移動すると、川本璃の「もっともっと盛り上がる準備できてますか!」という呼びかけで「Sexy Young Beautiful」へ。エネルギッシュなステージで圧倒してスダンナユズユリーへと繋げる。Happinessからバトンを受け取ったスダンナユズユリーは「こんにちWhat's Up!」でパフォーマンスをスタートさせ、新曲「CALL ME NOW」まで3曲を披露。パワフルなビートに身体を弾ませながら、流れるようなフロウのラップを会場に響かせた。

続くDream Amiは1曲目に「トライ・エヴリシング」を届け、甘い歌声で会場の空気を一変させる。2曲目には「はやく逢いたい」を選び、ヒットチューンで観客を楽しませると、彼女は「最後に新曲を」と最新ナンバーの「君のとなり」も披露。ステージ上の階段に腰掛けてこの曲を歌い上げ、笑顔でステージをあとにした。E.G.family所属グループの中で最後に登場したのはDANCE EARTH PARTY。Dream Shizukaがパワフルに歌声を響かせると、EXILE TETSUYAは「遊びに来ちゃいました!」とひと言。彼とEXILE USAはトライバルビートに乗ってダイナミックなソロダンスを披露し、会場を一層熱くさせる。MCではEXILE USAが「僕らもE.G.familyの一員ということで、なんだか不思議な感じだね」と笑いながらも「Shizukaちゃんの新たな門出ということで、ガンガン攻めていくんで!」と意気込みを見せる。彼の言葉にEXILE TETSUYAも「EXILE TRIBEとE.G.familyの懸け橋になれるようにがんばっていきます!」と続いていた。

新生E-girlsのパフォーマンスの様子。

新生E-girlsのパフォーマンスの様子。

E.G.family全アーティストがパフォーマンスを終えると、ステージには新生E-girlsが姿を見せる。パフォーマーのダンスリレーから「Love ☆ Queen」へと繋げると、11人は華やかなステージでオーディエンスを魅了し、新体制の幕開けを華々しく飾った。藤井夏恋は「この曲でラストです。最後は皆さんとひとつになりたいと思います!」と呼びかけ、「Smile For Me」へ。メンバーはステージをくまなく回りながらファンと笑顔を交わし、ステージをあとにする。

するとモニターには、19人からファンへ向けたメッセージが順に映し出されていった。これまでの感謝と未来に向けた思いがつづられたそのメッセージをオーディエンスが読み終えると、ライトアップされたステージ上の階段には、腰掛けた19人のE-girlsの姿が。「ワアッ」と歓声が上がる中、Dream Ayaは「今の私たちにピッタリなメッセージが込められたこの曲を」と言って「ボン・ボヤージュ」をスタートさせる。この曲中、モニターにはDream Ayaが撮影したメンバーの笑顔の写真が投影され、佐藤晴美や鷲尾の瞳には涙が滲んでいた。

最後の曲を前に彼女たちは、1人1人自らの言葉で思いを伝えていく。「新生E-girlsとして、新しい色を生み出したい。E-girlsの先頭に立って、夢を叶えていきたいです」と力強く誓った鷲尾や「これからみんなが進んでいく道は、それぞれが覚悟を持って決断したものだと思う。私は自分らしく、自分だからこそ伝えられるものを届けていきたいです」と語った藤井萩花に続き、最後にマイクを持ったのはDreamの3人。「3人で歌うのは今日が最後だと思う」と言ったDream Shizukaは「正直少し寂しいけれど、DreamはDreamらしく、それぞれがたくさんの夢を叶えていくことでDreamを輝かせていきたいし、AmiちゃんとAyaちゃんの夢も応援していきたいです」と前を向く。すると、彼女の言葉を聞いたDream Amiの目には涙が溢れ、彼女は「私の人生はDream色に染まっています。こんなにたくさん、ありえないほどの夢を叶えさせていただいたのは、皆さんがいたからです。E-girlsを離れることに不安もあるけれど、そんなときこそ『ピンチはチャンス』という言葉を思い出して、この決断がステップアップになると信じて、Dreamの名前がもっと輝くよう、Dream Amiとしてがんばっていきます」とファンに伝えた。

左からDream Shizuka、Dream Ami、Dream Aya。

左からDream Shizuka、Dream Ami、Dream Aya。

そして、この日をもってボーカル&パフォーマーを引退するDream Ayaは優しい笑顔を浮かべながらこれまでの自らの歩みを振り返っていく。彼女は「E-girlsと出会って、たくさんの方とたくさんの夢を叶えてきました」と感謝すると「みんなと出会えたことは、自分にとっても……」と涙で言葉を詰まらせる。会場から温かな歓声が飛ぶ中「どんな過去を振り返っても、『ありがとう』で溢れています」と繋ぐと、彼女は「形は変わってしまうけど、これからもE.G.familyの一員としてがんばっていきます。こうして新たな目標を見つけて歩いて行けることはとてもありがたいことなので、今のこの気持ちを形に変えていけるよう、しっかりと前を向いていきます!」と誓った。19人のE-girlsが最後に届けたのは「Love, Dream & Happiness」。Dream Amiは「最後はこの曲。笑顔で歌えたらと思います!」とオーディエンスに呼びかけ、メンバーは観客と一緒に歌声を響かせながらステージを大きく一周する。メンバーは涙で瞳を潤ませながらも笑顔を絶やさず、温かなムードの中でE.G.familyの最初の一歩となるステージを終えた。

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E-girls LIVE 2017 ~E.G.EVOLUTION~
2017年7月16日 さいたまスーパーアリーナ セットリスト

E-girls

01. Go! Go! Let's Go!
02. E.G. Anthem -WE ARE VENUS-
03. DANCE WITH ME NOW!
04. Highschool ▽ love
05. All Day Long Lady
06. Pink Champagne
07. E.G. summer RIDER
08. Anniversary!!
09. Medley
Celebration!~One Two Three~Diamond Only~CANDY SMILE~Mr.Snowman~ごめんなさいのKissing You~うれしい!たのしい!大好き!
10. ヒマワリ
11. Follow Me

ShuuKaRen

12. UNIVERSE
13. Take-A-Shot! feat.PKCZ

Flower

14. モノクロ
15. たいようの哀悼歌

Happiness

16. Ordinary Girls
17. Sexy Young Beautiful

スダンナユズユリー

18. こんにちWhat's Up!
19. OH BOY
20. CALL ME NOW

Dream Ami

21. トライ・エヴリシング
22. はやく逢いたい
23. 君のとなり

DANCE EARTH PARTY

24. NEO ZIPANG~UTAGE~
25. WAVE
26. POPCORN

E-girls

27. Love ☆ Queen
28. Smile For Me
29. ボン・ボヤージュ
30. Love, Dream & Happiness

※文中▽は白抜きハートマーク。

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