是枝裕和、福山雅治との“三度目の”タッグ望む「犯罪者を描きたい」

2017年9月19日 20:23 145 マイナタリーで開く

本日9月19日、「三度目の殺人」の公開を記念した舞台挨拶が東京・TOHOシネマズ スカラ座にて行われ、キャストの福山雅治、監督の是枝裕和が出席した。

「三度目の殺人」舞台挨拶の様子。

「三度目の殺人」舞台挨拶の様子。

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福山雅治

福山雅治

一言挨拶の前に椅子に腰掛けてしまい、照れ笑いを浮かべた是枝裕和。

一言挨拶の前に椅子に腰掛けてしまい、照れ笑いを浮かべた是枝裕和。

2013年公開の「そして父になる」以来のタッグとなる是枝と福山。本作のタイトルにかけて「お二人の“三度目”のタッグはあるのでしょうか?」と質問が飛ぶと、福山は「以前、監督のインタビューを読んだら『精力的に撮っていきたい』と書かれていたんです。そのうちの1本と言わず、これからも出られたら」と期待に胸を膨らませた。是枝は「(同じことを)僕も思っていますよ!」と即答したあと「(福山が演じる)犯罪者をどこかで描きたいんです。この作品以前にもいくつか企画のキャッチボールをやっているのですが、それが実現してくれればいいな」と続け、それを受けて福山は「犯罪者役は当て書きですか?」とニヤリと笑った。

「三度目の殺人」舞台挨拶の様子。

「三度目の殺人」舞台挨拶の様子。

続いて、福山が「この作品を観終えて、モヤモヤしているという方は?」と観客に語りかけると、客席の至るところから手が挙がる。その様子をうれしそうに眺めていた是枝は「観てくれた方に主人公の気持ちを共有して、モヤモヤしていただくというのが狙い。成功しているのかな?」とコメント。また「もう一度鑑賞する場合、どの角度から観たら違った面白さが出るか?」という質問に、是枝は「広瀬すず演じる咲江が『ここでは誰も本当のことを話さない』と言うんですよね。そう思いながら観ると、また違って見えるのかなと」と答えた。

「三度目の殺人」舞台挨拶の様子。

「三度目の殺人」舞台挨拶の様子。

最後に是枝は「またチャンスがあれば(一緒に作品を)やりたいですね!」と述べ、福山と観客を喜ばせる。福山は、本イベントでファンから寄せられた質問を振り返りながら「すごく細かいところまでちゃんと届くんだなと感じて、本当にうれしかったです」と挨拶をしてステージをあとにした。

「三度目の殺人」は、福山演じる弁護士・重盛が、役所広司扮する殺人犯・三隅の二転三転する供述に翻弄されながらも真実を追い求めていくサスペンス。全国の劇場で上映中。

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(c)2017 フジテレビジョン アミューズ ギャガ

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